12月はイベントが目白押しです。
クリスマス、忘年会、カウントダウン、お正月と、続くこのシーズンには、キラキラと煌めく美しい泡が華やかなスパークリングワインがオススメです。今回のテーブルを飾るのは、アメリカで初めてシャンパン方式のスパークリングワインを造ったパイオニアのワイナリーから。歴代のアメリカ大統領の公式晩餐会を始め、国内外で数々の行事の際に選ばれ続けているスパークリングワインです。
毎年変化するクリスマスのトレンドですが、近年の傾向としては、伝統的なクリスマスカラーの装飾が目立ちます。クリスマスカラーといえば、赤、白、緑、ゴールド。赤は、キリストの血、白は純潔、緑は永遠の命、ゴールドは希望を表すとされています。ぜひ、クリスマスカラーを意識して、装飾やテーブルコーディネートしてみてください。その際、全部のカラーを使う必要はありません。今回は、リースにもよく使用される枝物を中心に、ナチュラルなテーブルに仕上げました。
デパ地下で購入した惣菜をリース型に並べるだけでクリスマスの演出になります。そしてローストチキンはクリスマスの定番です。今年のクリスマスや年末年始はカリフォルニアのスパークリングワインで乾杯しましょう!
赤は、キリストの血、白は純潔、緑は永遠の命を、ゴールドは希望を表すとされています。全部のカラーを使う必要はありません。今回のコーディネートは、リースにもよく使用される枝物を中心に、ナチュラルなテーブルに仕上げました。
ユーカリの葉っぱをナプキンリング代わりに巻きました。
デパ地下で購入した市販の惣菜をリース型に並べるだけでクリスマスの演出になります。ローストチキンはクリスマスの定番。
細長い棒状のキャンドルのことをテーパーキャンドルと言い、特別感を演出できます。三本立てと一本立てを組み合わせて左右に置くと、高さもでて、華やかになります。
文・写真:山本侑貴子
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